#しがないラジオmeetup 2に行ってきました報告
しがないラジオmeetup 2行ってきました!
もうすでに皆様の素晴らしいアウトプットがあるので、いまさら自分がふつうのアウトプットする必要ないんで、ちょっと違う観点で感想をお伝えできればと思います。
まずはショルダーハック!
しがないラジオmeetup 2が始まる前に、少し時間があったので周りを見渡すついでに、皆さんのノートパソコンをショルダーハックしてました。
すると、画面がだいたい黒くてカッコいい!ことを発見。これが今流行りのダークモードってやつですか!?
さらにある人のノートパソコンでは、LT始まる前からはてなブログの投稿画面を用意し、ブログの下書きにはLT発表者の情報がすでに記載されているという素晴らしさ!あとはLT内容メモってアップしてブログ投稿終了!みたいなとこまでセットアップしてる人もいて、プロや!あそこにプロがおる!!って気持ちになりました。
次にエモい!
で、LTが開始され楽しんで聞かせてもらっていると、発表者の皆さんが「ついついエモくなってしまいました、テヘッ」みたいなことをよく言っていました。
ですが、LTってほぼエモくなるもんじゃないんですか?(偏見)
エモいとか言って恥ずかしがる必要はないのではないかな。だって、しがないラジオmeetup 2の会場には最初から愛が溢れ出していましたからね。しがないラジオ愛が。
そもそもエモいってだめなんですか?別にエモいこと言ってもいいじゃないですか。今から自分もエモいことを書きますし。
しがないラジオを聞き出して人生変わった!
自分のしがないラジオとの出会いは『完全SIer脱出マニュアル』読んでからですので、リスナー歴2ヶ月程度のぽっと出のおじさんです。
で、しがないラジオを聴きはじめた当初の感想は、ゲストのみなさんはすごいなあ、それにTwitterとかでも色んな人と絡んでたり、こっちのすごい人はあっちの凄い人と友達なのか!羨ましいなぁなんて思っていて、完全に別世界に住む人の話だなあ、なんて思っていました。
いわゆる「強い人」がしがないラジオに出てるんだなって感想ですね。
ですが、『完全SIer脱出マニュアル』のとおり、少しずつ勉強会に参加したりアウトプットをしていくことで、本当に変化があったのです。
勉強会に行ったら、たまたま偶然貴重なお話してくれる人がいたり、ひょんなことからお伺いした会社にしがないラジオの出演者がいてお話ししてくれたり、はたまた自分と同じような境遇でモヤモヤしてる人がいたり、自分の拙いアウトプットにも反応してくれる人がいたり
といった感じで、完全に別世界に住む強い人と思っていた人が、気が付くと少し近くになった感じがしていて、これは何なんだろうって思っていました。
そんな流れの中で、ただの「のほほんおじさん」だった自分が、しがないラジオmeetup 2に参加すると、以前絡ませていただいた方たちもそこにはいて、そこでまたお話できて、ちょっと前までは別世界にいると思ってた人たちとお話までできて、さらにその会話を楽しめている自分がいたのです!(エモい!使い方あってます?)
この自分の心境の変化というものが、驚きであり、嬉しさでしたね!2ヶ月前では考えられないことです。
特に自分から積極的に話しかけたり、アウトプットしてるとは言えないけど、それでもたくさんお話してくれる方には本当に感謝感謝です!!
やがて、変わりゆく自分
で、そうやって色んな方に話しかけてもらえると、いやが上にも刺激をもらえて、Twitterでつぶやいてみよ!Railsチュートリアルやってみよ!とか思えて、Railsチュートリアル飽きてきたな、なかなか進まないなと思っても、いやあの人があんなにやってるんだから、負けられないなとか思える。
なのでどんなに会社から帰ってくる時間が遅くなってもコツコツやるということを目標にしていて、今の自分のタスクリストには以下が登録されていて、毎日意識してやっています。
という具合にいくつか習慣化されてきたこともあって、これは一つ一つは些細なことかもしれませんが、今までは朝も夜もダラダラしていて、なんとなく仕事でストレスためて帰ってきて、寝て朝を迎えてまた仕事にいくという生活だったので、そういう過去の自分と比べてみると今はだいぶ違う気分で生活できているんですよね!
おわりに
またこうしてエモこいとを書いてしまった、テヘッ、、、
でも自分がこのブログに書く内容って、ほぼエモいことだけなのでは、、、
そうなんです。自分はエモいことしかアウトプットできていないんです!
なので、もう少し具体的にあれやったよ、これやったよ、というアウトプットもしていかないとただの「エモエモおじさん」で終わってしまうので、ちょっと軌道修正したいですね。
この溢れ出るエモ汁を抑え込む淡々としたアウトプットを目指したいです。目指せ!コツコツおじさん!!
そして、こんな風に思えるようになったキッカケをくれた gamiさん、zuckeyさん、本当にありがとうございます!